勤務する介護施設のトイレで女児を出産後に殺害した疑い インドネシア国籍の技能実習生(19)を送検
鹿児島市で女の子を出産後に殺害したとして逮捕されたインドネシア国籍の19歳の女の身柄が鹿児島地方検察庁に送検されました。 警察によりますと鹿児島市に住むインドネシア国籍の介護職員の女(19)は今月20日に勤務する介護施設のトイレの個室で女の子を出産後、何らかの暴行を加え殺害した疑いがもたれています。 女は技能実習生として今年8月に入国していて、警察の調べに対し「出産したことは間違いないが、その後 記憶がなく覚えていない」と話しているということです。