外遊びが絶好の知育になる! 北アルプスの麓で開催の「林間学校きつねキャンプ」で大自然を体感
夏休みももう間近。お子様と楽しむレジャーや旅行先に迷ってはいませんか? そんな時は移動手段に宿泊先、そしてアクティビティやイベントまで組まれたツアーがオススメです。 【写真】子どもたちが成長できる「林間学校きつねキャンプ」の魅力を見る(全7枚)
北アルプスの麓で大自然を体感
現在募集している「林間学校きつねキャンプ」は、冬はスキー客、春夏秋は登山客が多く集まる長野県の白馬村で、自然のアクティビティを目一杯楽しめるツアーとなっています。 対象は小学校1年生~6年生の男女。川遊びやアスレチック、植物観察、花火といったお子様好みのイベントが盛りだくさんですが、このツアーの目玉、熱気球体験。係留した気球に乗り込み、数十メートル上空から白馬の景色を見下ろす、なかなかできない体験です。 その他にもイベントはたくさん。初日は新宿発で白馬へ向かい、アスレチックで遊んだり、ツリーハウス作りをしたり、竹の水鉄砲作りをしたりと手や体を動かすアクティビティを行います。 メインの熱気球体験は2日目。他にも川遊びや魚のつかみ取り体験、花火大会といった夏らしいイベントが目白押しです。 旅程は2泊3日と3泊4日のパターンがあり、3泊の場合は3日目に、湖畔をボートで探検するラフトピクニック体験、森の宝探しゲームなどが追加されます。
美しく雄大な北アルプスで五右衛門風呂などを体験
そして、最終日が白馬五竜高山植物園での植物観察と、地蔵の頭ハイキング。白馬五竜高山植物園は、希少な高山植物が集まる標高1515mの白馬五竜アルプス平にある植物園。広大な敷地に遊歩道やレストラン、園内最上部まで行けるリフトなどが整備されています。 リフト降り場から少し上ると「地蔵ケルン」。北アルプスの絶景を360度パノラマビューで楽しめます。 宿泊は、南部のペンションが密集する神城地域にある「パルズイン雷鳥」。手作りのアスレチックやツリーハウス、薪で沸かすゴエモン風呂などがある自然豊かな宿泊施設です。 旅程は、7月20日出発、7月29日出発、8月24日出発の3回。それぞれ7月10日、7月19日、8月14日が締切日となっています。
ソトラバ編集部