【巨人】8回に悪夢...3投手をつぎこむも3点差を逆転される ライトの浅野翔吾が痛恨の“後逸”
◇プロ野球セ・リーグ 広島-巨人(21日、マツダスタジアム) 巨人は3点リードの8回にミスも響き、逆転されました。 【画像】9月20日試合終了時点のセ・リーグ順位表 4-1の8回、3番手のケラー投手がマウンドへ。2本のヒットで2アウト1、3塁とすると、秋山翔吾選手にタイムリーヒットを許し、2点差とされます。 なおも2アウト1、3塁とピンチは続き、巨人は高梨雄平投手へ交代。4番の小園海斗選手の初球、1塁ランナーに走られ、2、3塁とピンチが広がります。すると追い込んでから迎えた5球目、ライト前へはじき返されると、浅野翔吾選手が痛恨の後逸。一気に2人のランナーがホームへかえり、同点に追いつかれます。 さらに四球で2アウト1、3塁とされ、この回3人目の船迫大雅投手をマウンドへ。しかし、末包昇大選手にタイムリーを浴び、逆転されました。