クリスマスツリー点灯式 盛岡スコーレ高校で児童招き 5mほどの高さの木に飾り付け 岩手・盛岡市
岩手県盛岡市内の高校では11月28日、クリスマスツリーの点灯式が開かれ、合唱やツリーの飾り付けで会場はひと足早いクリスマスムードに包まれていました。 盛岡スコーレ高校の正門では、モミの木に似た「ドイツトウヒ」という5mほどの高さの木に、午後から近所の子どもたちがクリスマスの飾り付けをしていました。 盛岡スコーレ高校ではキリスト教の理念に基づいた教育をしていて毎年クリスマスツリーの点灯式を開いています。 飾り付けが終わると点灯式が始まるまでの間高校生たちによる合唱などがあり、招かれた約200人の子どもたちは楽しい時間を過ごしていました。 そしてあたりが暗くなってきた午後4時過ぎに、子どもたちが飾り付けをしたツリーに光が灯りました。 集まった人たちは写真を撮るなどして一足早いクリスマスムードを楽しんでいました。 訪れた児童 「ツリーを見られたのが楽しかった」 「クリスマスツリーの光がきれいだった」 盛岡スコーレ高校のクリスマスツリーは2025年の1月中旬まで午後4時から4時間点灯される予定です。
岩手めんこいテレビ