涼を呼ぶ「夏の京都の和菓子」風情を感じる!季節限定の逸品お取り寄せ3選
関西出身お菓子好きエディターがおすすめをピックアップ!京都の名店が手掛ける、見た目にも涼しげで風情を感じる期間限定の夏の和菓子をご紹介します。
京甘味 文の助茶屋|笹包みわらびもち 祥緑(柚子) 8本竹籠 3,585円
■柚子の香りが清涼感を呼ぶわらびもち 上方の落語家が開いた甘酒茶屋から始まったという「文の助茶屋」は、京都でも有名なわらびもちの名店。つるんとした食感と喉越しのよさなど、長年愛される伝統のわらびもちをさらに改良し、笹の葉に包んだのがこちらの「祥緑」です。笹を開いた瞬間に香る爽やかな香りと柚子の風味は暑い季節にぴったり。竹のすだれの箱がまた、夏の風情を添えます。暑さを和らげる夏の和菓子です。 〇お届け期間:9月28日まで
京菓匠 甘春堂|天の川 ハーフ 2個 1,944円
■七夕の空を和菓子に映した情緒ある夏の棹菓子 星が輝く夏の夜空。その様子を、琥珀羹、味甚羹(みじんかん)、小倉羊羹で描いた和菓子「天の川」。あっさりとした味わいで、冷やして食べるとさらにおいしくいただけます。こちらを手掛けたのは、1865年創業の京都の老舗『京菓匠 甘春堂』。良質の材料を使い、四季折々の豊かな自然が織りなす歳時記を和菓子を通じて伝え続けている名店です。 〇お届け期間:7月20日まで
じき宮ざわ|露丸 8個 3,110円
■風情ある佇まいが涼を呼ぶみずみずしい夏の和菓子 京料理の名店「じき宮ざわ」から、夏のお菓子が届きました。秋田のじゅんさいを閉じ込めたやさしい甘さの「露丸(つゆまる)」は、その名の通り葉の上に踊る露の玉のように美しい透明感があり、なんとも涼やか。じゅんさいの独特の食感がアクセントになって、夏の景色が広がります。 〇お届け期間:8月31日まで