30代、やめてよかった「夏の定番」5つ。衣替え、麦茶づくりを手放したら快適に
8月も後半ですが、まだままだ暑い日は続きます。夏はイベントなど楽しみが多い一方で、疲れやすいという人も多いはず。夫婦ふたりで団地ですっきり暮らしをしているインスタグラマーのゆくさん(30代)も、夏は苦手だと言います。そんなゆくさんに、やめてよかった夏の定番について教えてもらいました。 【写真】すっきりした押し入れ
1:半袖やノースリーブ
まずは、半袖やノースリーブの服をやめました。今は夏でも五分袖の服か七分袖の服しか着ません。やめた理由は、日焼け止めを塗る面積を減らしたかったからです。日焼け止めを塗るのは、私にとって地味に億劫に感じることで、できるのであれば塗らないで過ごしたいことのひとつ。 ですが、どうしても紫外線対策は必要です。なので、少しでも塗ることをラクするために夏服には五分袖や七分袖の服をもつようになりました。ほんの少しの手間かもしれませんが、半袖やノースリーブに比べるとサッと終わるようになり、私の中ではよい発見でした。
2:大がかりな衣替え
季節に応じて衣替えをする方も多いかと思います。ですが、衣替えをするのをやめました。ただでさえ夏の重労働は汗だくになりますし、時間もかかるもの。衣替えをしなくてすむようになったのは、服の量を見直したからです。厳選して、少なくもつようになってから、全部まとめて1か所に置けるようになったんです。 オールシーズンの服が押し入れにそのまま入っているので、衣替えをする手間もなくなります。おかげで快適です。
3:麦茶をつくること
夏は麦茶をたくさん飲む人も多いのではないでしょうか。暑い外から帰ってきて飲む麦茶は格別です。でも、この麦茶をつくるということもやめたことの1つです。 やはり、麦茶をつくるは手間だと感じていました。麦茶のパックを買い、煮出して冷ますのを待ち、飲み終わったらポットを洗い、また同じようにつくる…。おまけに減る頻度も早いです。地味に夏のつらい家事のひとつでした。 どうしたかというと、麦茶を飲むのをやめて水を飲むようにしています。家事の手間が減ることを考えたら、こちらのほうがずっと快適です。