有村架純、大好きすぎる“祖母のレシピ”「もう会えないけれど会いたい」
俳優の有村架純が13日、「Netflixシリーズ『さよならのつづき』前夜祭 ジャパンプレミア in 東京」に登壇。本作にちなみ「もう会えないけれど、会いたい人はいますか?」という質問に、有村は「祖父母」と回答した。 【動画】有村架純、突然の可愛い発言に坂口健太郎がツッコミ!?「こういうところだと…」 「もう会えないんですけど…」と前置きした有村は「(思い出の)なかでも、祖母が自分に伝授してくれた料理のレシピが大好きすぎて。なんなら作りすぎて自分で考えたのかな?っていうくらい愛着を持って大切にしています」としみじみ。 特に“ポテトサラダ”が好きだといい「祖母のオリジナルというか、ひと手間加えたポテトサラダなんです。それが本当においしい。まだ生きていたときに教えてもらって、そこからずっと作っています」とレシピが“形見”のようになっていることを明かしていた。 本作は有村と坂口健太郎のW主演。有村が演じるのは、傷ついた人を笑顔にする最高においしいコーヒーを世界に広めようと奮闘する菅原さえ子。坂口は、子どもの頃から体が弱く、多くのことをあきらめてきた大学職員の成瀬和正を演じる。2人は、事故で最愛の恋人を失った女性と、その恋人に命を救われた男性という関係にあり、将来を誓い合った恋人たちの“さよなら”から始まるラブストーリーを北海道、ハワイの壮大な風景を舞台に描く。あす14日から世界独占配信される。 イベントには坂口、生田斗真、中村ゆり、三浦友和、黒崎博監督、脚本の岡田惠和氏も登壇した。