DeNA・石田裕太郎が“下克上”で史上3人目の快挙達成 さゆりんごからご褒美も思わぬ新事実が暴露
新春恒例番組の日本テレビ系「大和地所スペシャル 超プロ野球ULTRA」が5日、放送された。投手陣が参加した「ULTRAターゲットピッチ」のコーナーではDeNAの石田裕太郎投手が快挙を成し遂げ、思わぬご褒美を受けた。 石田裕はレーンに乗って右から左に流れてくる的をすべて当てられるかを競うゲーム「ULTRAターゲットピッチ」に登場。第1ステージでは1枚目こそ手こずりながらも4枚全てに当ててクリアすると、第2ステージも難なく成功。第3ステージでは回転する的が登場したが無事すべてに当て、中日・柳、中日・高橋宏に次ぐ番組史上3人目のパーフェクトを達成した。 競技後にはチームの先輩である東から「俺9枚だったから10枚目指してこい」とハッパをかけられていたと明かし「よかったです」安どの表情。競技前の会場アンケートではパーフェクト達成予想が12球団最下位の2%だったが、ここでも日本シリーズ同様に下馬評を覆す“下克上”を達成した。 また、競技前のインタビューでは乃木坂46のファンだと紹介されるも、最近ハマっているものはアイドルグループ「FRUITS ZIPPER」と暴露され、乃木坂46の元メンバーでさゆりんごこと松村沙友理からは「推し変してるやん!」とつっこまれる場面も。パーフェクト達成後には「推し変の話しを聞いた時は煩悩野郎と思ったんですけど」と言われつつも、ご褒美として「さゆりんごパ~ンチ」を受けてご満悦な表情を浮かべていた。
報知新聞社