使い勝手がグンとアップする! ロングドライブで大活躍の高機能“ドリンクホルダー”5選
クルマには標準装備としてドリンクホルダーは付いているが、多人数乗車時や複数本キープしておきたいとなると物足りなくなることがある。またコンビニコーヒーを安定しておきたい、いつまでも冷たいまま飲みたい、スマホも一緒に置きたいと思うことも…。 【詳しく画像を見る】装着イメージを確認する そんなときに便利なのが、機能性の高い後付けのドリンクホルダー。純正のドリンクホルダーやエアコンの吹き出し口などに取り付けるだけで利便性が大幅にアップする。 ここでは、本サイトがオススメの最新ドリンクホルダー5アイテムを紹介。これがあれば暑い日の移動でも冷たい飲み物で喉を潤せ、快適にドライブできるようになるだろう。
スタイリッシュなデザインでコンビニコーヒーも安定
カーメイト ドリンクホルダー クワトロ Type S(DZ590~593) 実勢価格:1280円前後(DZ590)、1480円前後(DZ591~593) ■サイズ:幅93✕高さ86✕奥行112mm サイドのカーボン柄や上部のリングなどを配した、動きのあるスポーティなデザイン。中は4方向にフラップが付いており、ドリンクを包むように支えてくれるので、カップタイプのドリンクも安定。出し入れもスムーズに行える。エアコン吹き出し口に装着するので、エアコンの風によりドリンクを保冷・保温できる(写真のカラーはレッドメタリック)。
1カ所の純正ドリンクホルダーにドリンクが2本入る!
槌屋ヤック Wドリンクイン コンパクト PLUS(PF419) 実勢価格:1980円前後 ■サイズ:幅150×高さ145×奥行103mm 純正カップホルダーに差し込むだけで、ドリンクの収納本数が2本に増える。ドリンクを入れる力で開閉するプルオープンタイプで、ドリンクをそっと固定してくれる。中央部分には切れ目が入っているのでスマホを横向きに置け、ラバーグリップカバー付きで滑りにくい。
サーモタンブラー付きでアイスコーヒーも冷たくキープ!
ペルシード サーモタンブラー ドリンクホルダー(PDK2112~2115) 実勢価格:3280円前後 サイズ:幅99×高さ108×奥行109mm ステンレスサーモタンブラーが付属しているので、中に収めた冷たい飲み物、温かいいずれの飲み物でもしっかり温度をキープできる。サーモタンブラーを外すと、細缶、太缶、ペットボトルを入れられる。本体はラバー調塗装とガンメタメッキを施した細いラインが特徴のスタイリッシュなデザイン。カラーは4色展開。