【DIYガーデニング】やってみよう!庭がオシャレになる「レンガの敷き方4パターン」春ガーデン改造計画のヒントに
レンガ敷きの庭はガーデナーの憧れ。 庭に敷き詰めるのはもちろん、小道をつくるだけでも雰囲気がオシャレになり、雑草やぬかるみ対策にも効果が期待できます。今回はレンガの敷き方パターン4選と、それぞれのアイデアをご紹介します。 【写真8枚】レンガ敷きパターンの定番、一段ごとに半分ずつ横にずらす「ランニングボンド」などを写真で見る ガーデニングDIYなら、コストを抑えながら自分で作り上げる喜びも味わえます。ガーデニングシーズンが本格化する春。オシャレなお庭や玄関づくりの参考にしてください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
庭や玄関先がオシャレに!レンガの敷き方パターンその1【ランニングボンド】
●【ランニングボンド】レンガ敷きのスタンダード ランニングボンドはレンガ敷きの基本のデザイン。テラスや小道、外壁や花壇など多くの場所に導入されています。 敷き方はレンガを横に1列並べ、2列目は1列目と半分ズラし、3列目は1列目と同様に…と並べるだけ。簡単なのでDIY初心者にもオススメです。 【レンガ敷きパターン】ランニングボンドのアイデア ランニングボンドはDIY初心者でもさまざまなアレンジが可能です。 例えば隣同士、もしくは2~3列ごとにレンガの色を変えたり、あえて途中でレンガの種類を変えたり。さらには同系色でまとめたり、反対色を組み合わせたりなど、オシャレに見せるテクニックがたくさんあります。 両端に半分サイズのレンガが必要になるので、切断工具・レンガタガネがあると便利ですよ。
庭や玄関先がオシャレに!レンガの敷き方パターン&アイデアその2「バスケットウィーブ」
●【バスケットウィーブ】DIY初心者でも簡単 バスケットウィーブは、レンガ2個を縦×横に組み合わせ正方形に並べていくスタイル。こちらもランニングボンドと同様に、DIY初心者でも取り組みやすいでしょう。 1組ごとにカラーを変えて遊び心を出したり、ダーク系のレンガでまとめてスタイリッシュにしたり、庭の雰囲気に合わせてデザインしてみましょう。 【レンガ敷きパターン】バスケットウィーブのアイデア バスケットウィーブは小道づくりにもオススメ。門扉から玄関へ向かう道や、玄関から庭へと続く道、また庭にアクセントを加えたいときなど、さまざまなシーンで活躍してくれます。 レンガの枚数や手間ひまを抑えたいときは、飛び石風にレイアウトしてみても。