ギャル姿の真紀ちゃんが…姉・歩(仲里依紗)がギャルになった理由が明らかに、視聴者「泣いた」の声【おむすび】
平成元年に生まれたヒロイン・米田結(橋本環奈)が、多くの人々と出会いやがて成長していく連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。11月7日放送の第29回では、姉・歩がギャルになった理由を結に打ち明けるシーンが話題となった。 【写真】歩と真紀ちゃん、ギャルスタイルでのオフショット 過労で倒れるも、祖母・佳代(宮崎美子)のスープを飲んでなんとか回復した結(橋本環奈)。姉・歩(仲里依紗)は突然神戸に帰ろうと言い出したことを結に謝り、親友の真紀(大島美優)のお墓参りに行きたかったのだと話す。 歩からギャルになった本当の理由を聞いた結は、以前「お姉ちゃんみたいな生き方が嫌」と言ってしまったことを謝る。そんななか、結の体調を心配したハギャレンのメンバーが米田家を訪れるのだった。 今回の放送では、歩が高校に上がってから突然髪を染めギャルファッションになった理由が、親友の真紀と交わした「一緒にギャルになろう」という約束を守るためだったことが明らかになった。 ハギャレンの総代になった歩がギャル姿の真紀と腕を組んで歩くシーンも流れ、SNS上では「泣いた やっぱり歩は真紀ちゃんの人生を歩んでいたんだな」「ギャルの姿になっても真紀ちゃんが14歳のままなのが堪らんかったな」「歩の中でしか実現しない真紀ちゃんと歩のギャル姿に泣いたわ」といった声が相次いでいた。 放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。11月8日放送の30回では、家族やハギャレンのメンバーから「大女優」と言われて困惑した歩は本当のことを打ち明ける。