超極早生の温州ミカン『みえの一番星』の出荷作業 糖度10%以上などの基準をクリア 三重県御浜町
三重県御浜町では、超極早生の温州ミカン「みえの一番星」の出荷が行われています。 御浜町の周辺では温暖な気候を生かし、およそ400軒の農家が超極早生ミカンを育てていて、中でも糖度が10パーセント以上などの基準をクリアしたものが「みえの一番星」のブランドで出荷されます。 【動画で見る】超極早生の温州ミカン『みえの一番星』の出荷作業 糖度10%以上などの基準をクリア 三重県御浜町 町内の農園では、朝早くから農家の人たちがハサミで一つ一つ丁寧に摘み取っていました。 2024年は雨が少なかったため実はやや小さめですが、その分糖度の乗りが良いということです。 収穫作業は9月下旬まで続きます。