「BLEACH 千年血戦篇」最終第4クール「禍進譚」放送決定
アニメ「BLEACH 千年血戦篇」の最終第4クール「BLEACH 千年血戦篇‐禍進譚‐」の放送が決定した。詳細は発表されておらず、解禁ビジュアルと告知PVが公開されている。 久保帯人氏による原作「BLEACH」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で2001~16年に連載され、シリーズ累計発行部数1億3000万部を超える人気バトルアクション漫画。死神代行となった高校生・黒崎一護(CV:森田成一)の戦いを描く。「BLEACH 千年血戦篇」は、2004年にスタートし累計360話以上が制作されてきたアニメ版の幕を飾るシリーズ最終章となる。分割4クールで、22年に第1クール、23年に第2クール「訣別譚」、24年10~12月に第3クール「相剋譚」が放送された。 解禁ビジュアルは、不敵な笑みを浮かべる一護を描いたイラスト。告知PVにも同ビジュアルが使用されている。 また、12月28日に放送された「相剋譚」の最終回ビジュアルも公開。「千年血戦篇」キービジュアル第7弾で描かれていた一護、井上織姫、茶渡泰虎、志波岩鷲に石田雨竜が加わり、かつての仲間たちが再び集結した「相剋譚」を象徴するイラストとなっている。さらに「相剋譚」最終回のオープニングとエンディングを飾った特別映像も、それぞれ個別に公開された。