「ガッシャーン!」大混雑のドーナツ店で子供がテーブルに激突。散乱する卓上も謝罪なし&親は知らんぷり。真面目に生きている人が損する世の中に言いたいこと
「子供の年齢は小学校低学年と保育園児。全部で5人いました。初めのうちは大人しく座ってドーナツを頬張っていたんですが、ひとしきり食べ終わると飽きてしまったようで立ったり座ったりを繰り返すように…」。 さりげなく観察していると次の瞬間だった。 「いきなり店内を走り出して、私の隣の席のテーブルにぶつかったんです」。 ガッシャーン。 「飲み物が倒れてテーブルが水浸しに。隣に座っていたのは20代後半の女性。小さな赤ちゃんを抱っこ紐に抱いて1人で食べているようでした。驚いて声も出ないといった感じであたふたしていましたね。何より驚いたのは子供達が謝ることなく、さらに店内を走り始めたたこと」。 さほど広くないをまるで公園のように走り回る子供、そしてそれを注意しない親たちにうんざりしたと話す昌枝さん。【後編】ではさらに過激になる子供たちの行動と躾けられない親たちの様子。そして最終的に昌枝さんがとった行動についてさらに話を聞いていきたい。 取材・文/橋本 千紗
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