山崎貴監督とハリウッドへ…アカデミー賞で注目集めた「金のゴジラ」、待望の受注販売が決定
映画『ゴジラー1.0』(2023年公開)の山崎貴監督が、『第96回アカデミー賞』で日本映画初の視覚効果賞を受賞した際に持っていた「金のゴジラ」。5月20日より期間限定で、通販サイト「プレミアムバンダイ」などで受注販売されることが決まった。 【写真】後ろ姿 山崎貴監督とともにハリウッドに渡った金のゴジラは、 2023年11月に発売された「一番くじ ゴジラー1.0」のA賞のフィギュアを、同商品をプロデュースしたゴジラ造型の第一人者・酒井ゆうじ氏が金色に塗装したもの。 酒井氏が原型、彩色を担当する「酒井ゆうじ超絶造形コレクション」ゴジラ(2023) SOFVICSフィギュアは、造形だけでなく、巧みな彩色でゴジラ独特の体色を再現。その完成度の高さから、巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督からおねだりされ、山崎監督がプレゼントしたというエピソードでも話題となった。 今回は、あの歴史的瞬間に立ち会った「金のゴジラ」と同じ造形と彩色で商品化(蝶ネクタイは付属しない)。受注販売で今しか買えない記念すべき逸品となる。 「ゴジラ(2023) SOFVICS ゴールドカラーver.」は、全高約23cm(フィギュア台座あり)で、価格は1万4000円(送料無料)。販売期間は5月20日・夕方5時~6月3日・夜11時59分(準備数に達した場合、販売を終了)。