【交流戦順位表】楽天が3連勝で首位キープ 上位3チームがパ球団 ここまでパ47勝 セ40勝
プロ野球セ・パ交流戦は13日、各地で6試合が行われました。 首位・楽天は4回フランコ選手のタイムリーで先制すると、7回にも辰己涼介選手のタイムリーなどで追加点を挙げ、巨人に3連勝。交流戦12勝目を挙げ、首位をキープしています。 【画像】交流戦絶好調の日本ハムの水谷瞬選手 そして上位チームでは、2位タイのソフトバンクがヤクルトと対戦。同点の4回に2本のタイムリーなどで3得点を挙げ、4カード連続の勝ち越しを決めました。 また2試合連続完封勝利の2位タイ・オリックスは、打線が阪神先発の西勇輝投手を打ち崩せず、完封負け。連勝が『7』でストップし、3位に転落しました。 ここまでセ・リーグが40勝、パ・リーグが47勝となっています。 【13日のセ・パ交流戦結果】 ◆楽天 3-0 巨人 勝利投手【楽天】藤井聖(5勝1敗) 敗戦投手【巨人】井上温大(2勝4敗) セーブ【楽天】則本昂大(1勝0敗16S) ◆ソフトバンク 6-3 ヤクルト 勝利投手【ソフトバンク】大関友久(4勝0敗) 敗戦投手【ヤクルト】高橋奎二(2勝3敗) セーブ【ソフトバンク】オスナ(2敗17S) 本塁打【ヤクルト】山田哲人4号 ◆阪神 5-0 オリックス 勝利投手【阪神】西勇輝(3勝3敗) 敗戦投手【オリックス】田嶋大樹(3勝3敗) 本塁打【阪神】原口文仁2号 ◆DeNA 3-1 ロッテ 勝利投手【DeNA】大貫晋一(3勝7敗) 敗戦投手【ロッテ】西野勇士(4勝5敗) セーブ【DeNA】森原康平(1勝2敗15S) 本塁打【DeNA】筒香嘉智6号、牧秀悟8号 ◆広島 5-0 西武 勝利投手【広島】九里亜蓮(3勝4敗) 敗戦投手【西武】ボー・タカハシ(1勝5敗) ◆日本ハム 9-4 中日 勝利投手【日本ハム】山本拓実(1勝) 敗戦投手【中日】藤嶋健人(1勝1敗) 本塁打【中日】高橋周平1号、カリステ5号