ネクスト“ラブコメの女王”間違いなし⁉ 主演ドラマをヒットに導く韓国若手女優とは
10月6日、韓国・釜山でアジアの優れた配信作品を対象にした「アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」が開催されました。そこで、観客が選ぶ「ピープルズ・チョイス賞」で1位を獲得したのが、『ソンジェ背負って走れ』の主演を務めたビョン・ウソクとキム・ヘユン。日本でも、ブレイク女優の呼び声が高い、キム・ヘユンのプロフィールやその魅力を紹介します。 【写真】実はタトゥーを入れている韓国俳優&女優一覧 ■名前 キム・ヘユン ■生年月日 1996年11月10日 ■出身 韓国・城南市 ■出演作 『SKYキャッスル~上流階級の妻たち』(2018)、『偶然見つけたハル』(2019)、『ソンジェ背負って走れ』(2024) ■メモ 高校在学中の2013年にデビュー。約6年間にわたりセリフや役名のない端役を演じて経験を積み、主人公の娘イェソ役として出演した『SKYキャッスル~上流階級の妻たち』を通じて一躍有名に。立て続けに主演ドラマ『偶然見つけたハル』もヒットを記録し、MBC演技大賞の新人女優賞を受賞。主演俳優としての頭角を現していきます。
今年、“推し”を生かすためにタイムスリップするファンタジーロマンス『ソンジェ背負って走れ』で主人公ソルを熱演し、相手役を務めたピョン・ウソクと共に大ブレイク。爽やかなラブコメ演技が魅力的で、『大丈夫、愛だ』、『椿の花咲く頃』などをヒットに導いた“ラブコメの女王”ことコン・ヒョジンの系譜を継ぐ次世代俳優として期待されています。
Yuki Todoroki