インテル・マイアミが契約あと1年のメッシに延長オファーを計画 今年は出場22試合も32ゴールに関与
インテル・マイアミがアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(37)との契約延長を計画しているようだ。 2023年夏に加入したメッシは舞台をアメリカに移してからもリーグスカップでトロフィーに導いたりとさすがの活躍ぶり。今年はケガやコパ・アメリカで離脱時期もあったが、公式戦22試合で21得点11アシストの数字を残した。 昨年までメジャーリーグサッカー(MLS)で下位を彷徨ったインテル・マイアミもレギュラーシーズン史上最多更新の勝ち点74を記録するチームへと変貌を遂げ、その中心にいたのがメッシだ。 2025年12月末までの契約をもって母国帰還の可能性も取り沙汰されるが、移籍市場に詳しいニコロ・スキラ記者によると、インテル・マイアミが2026年末までの延長オファーを準備しているという。 ただ、インテル・マイアミは2027年末までの延長オファーを打診する可能性もテーブルの上に置くとも。したがって、クラブはまだ検討段階のようだが、1年か、2年の契約延長を画策しているようだ。 バルセロナ時代からの戦友であるルイス・スアレスやセルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバとともにインテル・マイアミを良い方向に導くメッシだが、クラブからの打診にどんな返事を返すのか注目だ。
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