鹿児島、立正大GK熊倉匠の来季加入内定を発表!…山梨学院時代には全国制覇を経験
鹿児島ユナイテッドFCは23日、立正大学のGK熊倉匠が2025シーズンより加入することが内定したと発表した。 2002年7月30日生まれで現在22歳の熊倉は、FC東京U-15深川を経て山梨学院大学に進学。3年時に出場した第99回全国高校サッカー選手権大会では、青森山田との決勝戦でPKを止めるなど、チームの絶対的守護神かつキャプテンとして優勝に大きく貢献した。なお、同大会では優秀選手に名を連ね、2021年には高校選抜にも選出。その後は立正大学で活躍していた。 来シーズンの加入が内定した熊倉は、鹿児島のクラブ公式サイトを通じて次のように喜びを語っている。 「2025シーズンから鹿児島ユナイテッドFCに加入することになりました立正大学の熊倉匠です。幼い頃からの目標であったプロサッカー選手というキャリアを、鹿児島ユナイテッドFCという素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います」 「これまで支え続けてくれた家族をはじめ、指導者の方々、チームメイト、私に関わって下さった全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、1日でも早く鹿児島ユナイテッドFCの勝利に貢献できるように精進していきます。応援よろしくお願いします」
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