<夢舞台へ―大垣日大>センバツ選手紹介/6 1年生投手 /岐阜
◇スクワットで下半身強化 山田渓太 動画投稿サイト「ユーチューブ」で投球方法を研究し、その成果をノートにまとめる勉強家。「強気に攻めることができる」のが持ち味。 川島功(こう)聖(せい) 元々は遊撃手だが、阪口慶三監督の勧めで投手に。夏から覚え始めたアンダースローは「武器になるフォーム」と感じている。 保田篤史 間食したり、たんぱく質を摂取したりすることで昨秋から体重が6キロ増えた。小学生の時に訪れた甲子園は「選手一人一人が大きく見えた」 矢野海翔(かいと) 左投手が少ないことを「チャンス」と感じて大垣日大を選んだ。球速を130キロから140キロ台まで上げようと、スクワットで下半身を強化する。 桜井温大(はると) 身長184・5センチ。チーム屈指の長身で、阪口監督からは制球力を買われている。「期待に応えられるようになりたい」(敬称略)=随時掲載