『バイクに乗る』ということ【二普協 小椋氏に聞くJAPAN RIDERSのすべて vol.1】
安全意識の高さが『カッコいい!』 バイクに対するイメージをポジティブに
近年、若い方々の間では、交通マナーの良いライダーや、ヘルメットや胸部プロテクターをしっかり装着している安全意識の高いライダーが『カッコいい!』、という風潮が年々拡大してきております。 当協会としてもこの傾向は、大変良い傾向ととらえており、すべてのライダーに是非そういった価値観を持ってライディングを楽しんで頂きたい、と考えています。 我々の「安全・安心・快適・楽しさ」の諸施策を、ご理解、ご活用頂く事で、よりその価値観の醸成の輪を広げていきたい、と考えます。 そうすることで、必ずや社会全体のバイクに対するイメージがポジティブな方向に向かっていく、と信じています。 一日も早く、悲惨な交通事故を撲滅し、かつ、社会から「バイクはカッコいい素敵な趣味」「日々の生活に役立つバイク」として定着することを切に希望します。 バイクに乗る、ということは、ライダーの想いひとつで、人生をより豊かなものとすることはもちろん、自身の行動から、社会のバイクに対するイメージをより良い方向に変えられると信じ、ライダー全員で、安全・安心な交通社会の構築と、バイクの価値向上を目指してまいりましょう!
Webikeプラス編集部