ACE（エース）フレットボード No.05431（出典：Amazon）

　旅行や出張の際に便利な「スーツケース」。海外旅行向けの大容量タイプから機内持ち込み可能なコンパクトなものまで、さまざまなサイズがあります。 ACE（エース）のスーツケースをチェック 　ここでは、1泊2日の旅行向け「スーツケース」のおすすめを紹介します。

ACE（エース）フレットボード No.05431

　エースの「フレットボード No.05431」は、出し入れの多いものを入れるのに便利な、フロントオープンポケットを備えたスーツケースです。 　フロントポケット内にはクッション性のあるスリーブを備えており、14インチまでのノートパソコンを収納可能。さらに、フロントポケットから本体収納部へのアクセスも可能なため、屋外でもサッと必要なものを取り出せます。 　メイン収納部の内装は、両面ともファスナー仕様となっており、荷物をきれいに仕分けができます。マチ付きのポケットも備えているので、小物類の収納にも便利です。容量は約29L。ECサイトでの販売価格は、2万7000円前後です。

LW LW5524 フロントオープンタイプスーツケース S

　「LW5524 フロントオープンタイプスーツケース」は、充電用のUSBポートや折りたたみ式カップホルダーなどを備えた、多機能スーツケースです。 　メイン収納部が1気室のフロントオープンタイプなので、狭い場所でも開けやすく、荷物の出し入れがしやすいのがポイント。フロント裏にはメッシュポケットが付いており、ガジェット類などの収納に便利です。 　また、拡張機能を備えているので、荷物の量に合わせてサイズ調整が可能。お土産を収納して帰りたいときに活躍しそうですね。容量は通常時約37L、拡張時約43L。ECサイトでの販売価格は、1万円前後です。

Proteca（プロテカ）マックスパスソフト4 No.12112

　プロテカの「マックスパスソフト4 No.12112」は、ソフトタイプのスーツケースです。縦型に開くフロントオープン式のため、本体を立てたままの状態でも荷物の出し入れができます。 　フロントにはファスナー式のポケットを備えているため、チケットやガイドブックなどの収納に便利。また、背面のデッドスペースになるシステムチューブの間には、ペットボトルホルダーが付いています。 　さらに、静かな走行を可能にする「サイレントキャスター」やキャスターストッパーを搭載しているほか、底面には荷物の上げ下げに便利なへこみを設けています。容量は約42L。ECサイトでの販売価格は、6万5000円前後です。