新旧GT500マシン3台を展示。スーパーGTが東京オートサロン2025の出展概要を発表
1月7日、スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションは、1月10~12日に千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2025の出展概要を発表した。ブースでは新旧GT500クラス車両の展示や大型モニターでの映像放映などが行われる。 【写真】東京オートサロン2025のスーパーGTブースで展示されるDENSO KOBELCO SARD GR Supra 東ホール7の2階通路に設置されるスーパーGTブースでは、2024年のシリーズに参戦したAstemo CIVIC TYPE R-GTとDENSO KOBELCO SARD GR Supraの現行車2台に加え、全日本GT選手権(JGTC)時代の2003年に活躍したMOTUL PITWORK GT-R、計3台の新旧GT500クラス車両が展示される。 またブースでは、大型モニターでレースやプロモーション映像の放映が行われるとのことで、スーパーGTを体感できる展示を準備中だという。 そして前回の東京オートサロンや、PRイベント『SUPER GT EXPERIENCE』などでも好評だった記念フォトポイントを今年も設置するほか、公式ファンクラブである『スーパーGTサポーターズクラブ』の専用カウンターを設け、2025年度の入会相談会や入会キャンペーンを実施する。 総合インフォメーションカウンターでは、サーキット観戦の総合的な疑問や質問に答えてくれるというスーパーGTブースは、幕張メッセ東ホール7の2階通路に設置される。サポーターズクラブカウンターでのプレゼントやキャンペーンなどの詳細はスーパーGT公式サイト(https://supergt.net/news/single/23922)を確認してほしい。 [オートスポーツweb 2025年01月07日]