パ軍エストラダが13者連続三振 大リーグ、救援投手で最多
パドレスの救援右腕エストラダが28日、本拠地のマーリンズ戦で九回を3者連続三振で締め、23日のレッズ戦から3試合で13者連続奪三振をマークした。大リーグ公式サイトによると、記録が残っている1961年以降では救援投手で最多という。 カブスに所属した昨季は12試合の登板で防御率6.75とさえなかったが、パドレスに移籍した今季は0.55と絶好調。25歳の右腕は「マウンドに上がれば、チームのために仕事をすることしか考えていない」と謙虚に話した。(サンディエゴ共同)