【ドラフト会議】西武は過去最多の育成7人!大阪桐蔭のラマル、京都国際・沢田ら…清原正吾の指名はなし
西武は育成選手を7人指名した。 昨季も6選手を指名したが、過去最多の指名となった。 【画像】12球団のドラフト1位指名選手と交渉権獲得選手の一覧 育成3位で指名したラマル・ギービン・ラタナケヤ内野手(18)はスリランカ人の両親を持つ右の長距離砲。 昨年の明治神宮大会では右中間スタンドにライナーで本塁打を放った。 育成6位はこの夏の甲子園を制した京都国際の沢田遙人外野手(18)を指名。50メートル6秒00の俊足で、攻守にチームを引っ張った。