出口夏希「不思議の国のアリス」になっちゃった…松重豊に漢字の読み方教わり照れ笑い
出口夏希(23)が9日、都内で行われた不動産情報サービス・アットホームの新CM&住まい探しに関する調査発表会に「不思議の国のアリス」の、アリスの姿で登場。「『不思議の国のアリス』から、飛んできました!」と胸を張った。 出口は同社の新イメージキャラクターとなり、14日から全国でオンエアの新CM「不思議の国の住まいさがし」これひとつ篇、ぴったりな住まい篇に出演。理想の1人暮らしを求めて住まいを探す出口が「不思議の国のアリス」のアリスに扮(ふん)し、迷える住まい探しの世界から、ワンストップで探せるアットホームの世界に入り込む様子を描く。 CMでは、穴から落ちて不思議の国に登場するシーンも描かれており「(穴が)ここにあって、ここから出てきました」と頭上を見上げ、身ぶり手ぶりを交え、熱く語った。 同社のイメージキャラクター3年目の“先輩”松重豊(61)とは、この日のイベントが初共演で、家探しのこだわり、必須条件について語り合った。その中で「コンビニまで徒歩5分以内。急にアイスが食べたくなったら走って行っちゃう」などと条件を挙げた。 ただ、肝心な「必須条件」という言葉が出てこず「ヒッシュツジョウケン」と繰り返し、松重から「必須条件ね」と優しく教えられる一幕も。スクリーンに映った「延べ床面積」も読めず「さっき、覚えたのに…」と悔しがったが、そこも松重に読み方を教えてもらうなどし「勉強になりました」と感謝しつつ、照れ笑いを浮かべた。