【若松ボート(ナイター)一般】大庭元明 苦手なこの時季を克服して優出切符を狙う
<18日・若松ボート・4日目> 大庭元明は予選ラストの4日目5Rで2着を奪い、得点率はボーダーラインから安全圏まで浮上。予選道中は7戦して2着5本と安定感が光っているが、調整面では試行錯誤していることも。 「いい人の情報を得てペラをやってみたけど、展示で良くなくて結局戻したりして・・・。夏場の調整が苦手なので、触ると悪くなったりもしてますね」。不得手な時季とあって思うような成果が出ず、機力的には中堅の域を出ない。 準優は9R5枠。「この足だと面白くないし、準優は何か考える。内側に伸びる人がいるなら、外から付いていけるように、とかですね。メンバーを見て考えたい」。あらゆる策を巡らせて優出切符を手に入れる。