脅威のインドネシア代表 日本戦を前に国籍変更選手追加へ
日本代表が今月15日にW杯アジア最終予選で対戦するインドネシアの申台竜(シン・テヨン)監督が、国籍変更選手の追加招集を示唆した。 既に2日にメンバー27人を発表し、14、15人の当該選手の招集が確認されているが、7日に会見した韓国人指揮官は「27、28人招集するつもり」と強調した。 地元メディアによれば年代別オランダ代表歴のあるDFダイクス(コペンハーゲン)が8日にもインドネシア国籍を取得する見通しで「手続きが順調に進めば日本戦に臨むことになる」と見通しを口にした。謎に包まれた相手は、森保ジャパンにとって脅威だ。