「インバウンドの外国人を日本人にたとえると」「中国のZ世代はネトウヨ愛国主義」世界のニュースを日本人は何も知らない? 人気シリーズ第6弾登場で50万部突破[新書ベストセラー]
12月17日トーハンの週間ベストセラーが発表され、新書第1位は『人生の壁』が獲得した。 第2位は『世界のニュースを日本人は何も知らない6 – 超混沌時代の最前線と裏側 -』。第3位は『日ソ戦争 帝国日本最後の戦い』となった。 2位に初登場の『世界のニュースを日本人は何も知らない6 – 超混沌時代の最前線と裏側 -』はロンドン在住のITコンサルタントで著述家の谷本真由美さんが日本のメディアではあまり報道されない世界のニュースを解説した人気シリーズの第6弾。世界各地で就労経験のある著者が、硬軟取り混ぜた世界の話題の裏表を解説し、「世界を見る目が変わる」と人気となり、シリーズ累計発行部数は50万部を突破している。今作では《インバウンドの外国人を日本人にたとえると》《中国のZ世代はネトウヨ愛国主義》《中国のとまらない経済大失速》《パリオリンピックまさかの舞台裏》《日本の皇室の世界での評価》《世EUで進む極右化の実情》《世界のニュースの“その後”》などのトピックに加え、世界の重大ニュースを自分で知る方法や評価する方法も収録されている。
1位『人生の壁』養老孟司[著](新潮社) 生きていくうえで壁にぶつからない人はいない。それをどう乗り越えるか。どう上手にかわすか。「子どもは大人の予備軍ではない」「嫌なことをやってわかることがある」「人の気持ちは論理だけでは変わらない」「居心地の良い場所を見つけることが大切」「生きる意味を過剰に考えすぎてはいけない」――自身の幼年期から今日までを振り返りつつ、誰にとっても厄介な「人生の壁」を越える知恵を正面から語る。(新潮社ウェブサイトより) 2位『世界のニュースを日本人は何も知らない6 – 超混沌時代の最前線と裏側 –』谷本真由美[著](ワニブックス) 元・国連専門機関職員の著者が忖度なしで書く50万部突破の大人気シリーズ 第6弾――「世界はそんなことになってたのか!」日本のメディアが報道しない驚きのニュース満載(中略)世界を見る目が“ガラッ”と変わる! 衝撃の体験をあなたに。(ワニブックスウェブサイトより抜粋)