1884年に設立されたスイスの時計メーカー“ブライトリング”は、創業140周年を記念する日本限定モデル“ナビタイマー B01 クロノグラフ 41 ジャパン エディション”を発表。国内のブティック・正規販売店での販売を開始した。

ブライトリング創業140周年の節目に登場した本作は、腕に装備する回転計算尺付きクロノグラフとして、ウィリー・ブライトリングが1952年に開発した“ナビタイマー”がベース。70年以上に渡りブランドの象徴的コレクションとして愛されている“ナビタイマー”の日本限定モデルとして、人気のマザー オブ パールとアイスブルーカラーが採用された。 【画像】エレガント仕上がりの日本限定ナビタイマーをもっと見る 小ぶりな41㎜径のケースに収められた文字盤に採用された真珠母貝は、その唯一無二の美しさから日本で特に人気の素材。そこに淡い色調のアイスブルーカラーを取り入れることで、航空機の窓から望む雲海や光り輝く雪原のような爽やかな煌めきを放つ文字盤に仕上げられている。

搭載されるムーヴメントは、自社製造の自動巻きキャリバー“ブライトリング01”で、最高の認定基準であるCOSC公認クロノメーターとしての精度と信頼性を誇る。また、サファイアクリスタル・ケースバックにより、その美しい姿と精緻な動きを見て愉しめるのもポイントのひとつだ。 ベルトはステンレススチール製とブルーのアリゲーターレザー製から選択可能で、いずれを選んだ場合でも日本限定モデルらしい控え目でエレガントな印象となっている。価格は135万3000円。