パリSGがマンUのサンチョ獲得か…昨季は指揮官と関係悪化でドルトムントに期限付き移籍
パリSGがマンチェスター・ユナイテッドのFWジェイドン・サンチョに興味を示しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 【写真】コパ決勝で大胆に胸を露出? アルゼンチンの美女サポーター2人が話題になるも真相は… サンチョは昨季にエリック・テン・ハフ監督との確執でトップチームから外され、冬の移籍市場で古巣ドルトムントに期限付き移籍。11年ぶりのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝進出に貢献するなど、健在ぶりをアピールした。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、ユベントスやドルトムント、プレミアリーグの他クラブがサンチョに関心を寄せる中、FWキリアン・ムバッペの後釜を探すパリSGも契約の条件を探っているという。イギリス『ミラー』では、ユナイテッドが要求する金額は4000万ポンド(約80億円)と報じられている。 サンチョは現在、ユナイテッドの練習に復帰しており、20日に開催されたレンジャーズとのプレシーズンマッチ(○2-0)に先発出場。アメリカで実施されるプレシーズンツアーにも参加する見込みだ。テン・ハフ監督とは今月初めに前向きな話し合いを行い、過去の問題を終わらせることで合意したと伝えられていた。