「大将、強めのちゅーるちょうだい…」完全に『週末の疲れたOL』な猫に爆笑「飲み過ぎです、お客様…!」
ちょっと飲み過ぎたんじゃない……!? 猫ちゃんの面白かわいいワンシーンがX(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】二日酔い待ったなしの猫はこちら 絶妙な表情に注目 投稿したのは、Xユーザーの「@NEKOLAND13」さん。 当ポストには2024年1月31日時点で8万8000件を超えるいいねが集まり 「人の良い係長感が…今日は一杯奢りますよ」 「お客様、飲み過です…そろそろ辞めた方が」 「普通に声出して笑っちゃいましたwww」 といったコメントが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、最新の犬猫のおやつ代事情についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
ショボショボおめめが雰囲気満点な猫ちゃん
『大将、強めのちゅ~るちょうだい…』そんなコメントとともに投稿されたのは一枚の写真でした。そこに写っているのは、猫の女の子「エマ」ちゃんです。 エマちゃんは、コップがあるテーブルに手をちょこんとついています。そのフォルムは「カウンターでのひとときを楽しむ人間」のようです。そして視線を惹くのは、まるで酔っているかのような表情。 目をショボショボさせたお顔は、今にも眠ってしまいそうな雰囲気。飲み過ぎてしまったのでしょうか……? 「仕事の疲れが溜まっていたのかな」なんて想像が膨らむワンシーンに、思わず笑みがこぼれてしまいますね。
犬猫に関する1カ月間のおやつ代総額ってどれぐらい?
それでは記事の途中ですが、ここから少し、犬や猫に1カ月でどのくらいの「おやつ代」をかけているのかを見ていきましょう。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月のおやつ支出総額をご紹介します。 集計ベース: 【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く。 【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く ●1カ月間の市販の猫おやつ用キャットフード支出額 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額 ・平均支出金額:1885円 ・中央値:1000円 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額「猫1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1562円 ・中央値:1000円 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額「猫複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2358円 ・中央値:1500円 ●1カ月間の市販の犬おやつ用ドッグフード支出額 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額 ・平均支出金額:1883円 ・中央値:1000円 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額「犬1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1748円 ・中央値:1000円 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額「犬複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2621円 ・中央値:2000円 犬と猫の1カ月のおやつ代は、トータルで見ると全くと言ってよいほど差がないことがわかります。 次に、正しいペットフードの保存方法について紹介します。