フロッピーディスクを初めて見た新人の一言に…⇒「そうきたか」と反響広がる
フロッピーディスクを初めて見た人が発した、ある言葉がXで話題になっています。 投稿したのは、小学館 辞書編集室(@shogakukanjisho)。 【画像】「ほんものの保存ボタン!」の正体 「【速報】弊社新人、これを見て『ほんものの保存ボタン!』とさけぶ」というコメントとともに、フロッピーディスクの写真を投稿しました。 この投稿には11万を超える「いいね」がつき、「なつかしすぎる!確かに本物の保存ボタン」「そうきたか」「新人の言っている事の意図を理解するのに10秒かかった」「ほんものを、はじめて見たかぁ……」などの反響が寄せられています。 投稿された写真に写っているのは、富士フイルムが生産していたフロッピーディスク。同社は1977年に国産初のフロッピーディスクを販売し、1980年代に需要が拡大、1983年には国内市場での需要が8インチと5.25インチを合わせて2000万枚を超えたといいます。 今ではExcelなどの「保存」アイコンでしか見かけないフロッピーディスクですが、リアルで知っている世代には「ほんものの保存ボタン!」という一言は衝撃だったようです。