売切れ必至。スタバでしか買えない伝統工芸グラス&マグに注目!
●『スターバックスリザーブロースタリー』にて、伝統工芸の職人による切子細工を施したグラスやマグなど7アイテムが発売されます。その魅力をご紹介!
『スターバックスリザーブロースタリー』は2024年で開業5周年。そこでアニバーサリー企画の一つとして、「JIMOTO Made+」(ジモトメイドプラス)を5月10日よりスタートします。 スタバでしか買えない伝統工芸グラス&マグの関連画像 テーマは「手仕事と、コーヒー。」。伝統工芸の職人が生み出したマグやグラスなど7商品が発売されます。そのこだわりの商品に迫りました。
「江戸切子」や「萩焼」、「琉球ガラス」など4つの地域産業にフォーカス
今回は4つの地域から伝統工芸をピックアップされています。東京・墨田の「江戸切子」、山口・萩の「萩焼」、愛媛・砥部の「砥部焼」、沖縄・糸満の「琉球ガラス」と、職人の見事な手仕事と、東京ならではのエッセンスを合わせた『スターバックスリザーブロースタリー』でしか買えない一品ばかりです。
JIMOTO Made+ 墨田 江戸切子グラス
東京を代表する伝統工芸品「江戸切子」。その歴史は江戸時代後期より始まり、国が定める伝統的工芸品に指定されています。今回手掛けたのは、墨田区認定の江戸切子専門工房である「すみだ江戸切子館®」の職人。切子の特徴である繊細で美麗なカットは、まさに職人の手仕事の素晴らしさを体感できる一品です。
背の低いロックグラス風のシェイプに、麻の葉紋様などの伝統模様をアシンメトリーに配置し、都会らしいモダンスタイルに仕上げています。眺めているだけでもうっとり! コーヒーや紅茶、アルコール類、アイスクリームを入れても楽しめますよ。
JIMOTO Made+ 萩マグ 薄藍/薄桜
400年以上の歴史のある山口県の萩焼。萩市にある「萩陶苑」が手掛けています。丸みを帯びたシェイプは、コーヒーの香りを引き立てるのにピッタリなのです。伝統的な萩焼のスタイルを継承しつつ日常的に愛用できる食器を生み出す窯元で、今回は目黒川をイメージした深いブルーに川沿いの桜並木のピンク色を加えた2色を展開します。 萩焼の特徴である「萩の七化け」は、器の表面にある細かいヒビ模様に茶渋などが浸み込み、革製品のように愛用すればするほど趣が変わっていきます。長く大切に使いたい一品です。