誕生日を迎えたときのかわいいmuu君

ポメラニアンの「muu」君に、ワンちゃんが傷口に触れるのを防ぐための保護具「エリザベスカラー」をつけようと思った飼い主さん。 【画像を見る】上下が逆につけられてしまったエリザベスカラーに、ワンちゃんも思わずビックリ！ 自分の代わりに、夫へつけてもらおうと頼んでみたらとんでもないことに……！？ エリザベスカラーを逆につけられてしまった、ワンちゃんが話題です。

9月28日、muu君の飼い主さん（@pomemuucabopuu）が、X（旧Twitter）に投稿したところ、約6.4万件の「いいね」が集まりました。

画像を見ると、本来上に向かって開いていないとおかしいエリザベスカラーが、上下逆に装着されています。 確かに、この形でも傷口を舐められないので用途としては成立するかもしれませんが、いや違う、そうじゃない……！

普段のかわいらしいmuu君と比べても、心の底から驚いている様子が伝わってきます。あまりにも豪快な間違いにSNSでは、 「フジツボ…」 「犬に擬態したアザラシの赤ちゃんみたいになってて可愛い」 「一番戸惑ってるのが犬でわらう」 「イッヌ『ドユコト？』」 「ゴマフアザラシができあがっておる」 など、思わず笑ってしまう人たちが続出。 「違う、そうじゃない」というツッコミから「アザラシに似ている」という声、これはこれで「いちおう役割は果たしている気がしないでもない」など、さまざまな意見が寄せられました。

つけ間違えた原因が気になったBuzzFeed編集部は、飼い主さんにお話を聞いてみました。

――パートナーの方は、逆になっていることに気がつかなかったのでしょうか？ 「気が付かないですね。仕事が忙しく、愛犬のお世話は私が全部してるので、いろいろわかっていません。ハーネスの付け方もわからず逆さまにつけたこともありましたが、私が指摘するまでそれも気づきませんでした。夫は愛犬の遊び相手です」 ――エリザベスカラーを逆につけられたmuu君は、どんな反応をしていましたか？ 「逆さエリザベスカラーをした後は、外すまでは、ずっと固まってしまいました。いつもと違う付け方をされたのはわかっていたようです」 ・・・・・ muu君は、タイニープードルのcaboちゃんと一緒に暮らしています。もしかしたら逆エリザベスカラーなmuu君の姿に、caboちゃんも心の中で突っ込んでいたかもしれませんね。