<ブラックペアン シーズン2>第9話 “天城”二宮和也の命は救えるのか?(前話のネタバレあり)
二宮和也さん主演の医療サスペンス「ブラックペアン シーズン2」第9話がTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で9月8日に放送される。 【写真特集】“天城”二宮和也はどうなる? 切ない過去も明らかに 第9話を場面カットで先取り!
前話は……天城雪彦(二宮さん)が倒れ、佐伯(内野聖陽さん)の執刀でオペを進めるが、助かるには「ダイレクト・アナストモーシス」と「佐伯式」を同時に使うしかない状況に。
警報音が鳴り響いて緊迫する中、一人の男がオペ室へ。それは天城の双子の弟・渡海(二宮さん2役)で……。
第9話は……佐伯にダイレクト・アナストモーシスができるか聞かれた渡海は「やりませんよ俺は。あんなギャンブルみたいなこと」と微笑しながら言う。天城の命は救えるのか?
天城がオペの際にシャンス・サンプル(二者択一)をする理由やダイレクト・アナストモーシスが生まれた契機、そして切ない過去が明らかになる。
ブラックペアンに隠された過去とは……?
原作は海堂尊さんの小説「ブレイズメス1990」(講談社文庫)など。シーズン1で“オペ室の悪魔”と呼ばれた天才外科医・渡海征司郎役を演じた二宮さんは、シーズン2では心臓冠動脈バイパス術の世界的大家で、“ディアブル(悪魔)”と呼ばれるほどの金の亡者・天城雪彦を演じている。