「潔さが気持ちいい」ローソン100の名物シンプル弁当、ガッツリな新作が誕生
白飯におかず一品だけという潔さで注目を集める「ローソンストア100」(代表:佐藤隆史)の「だけ弁当」シリーズ。その第9弾が、11月15日より発売される。 【写真】第1弾の「ウインナー弁当」食べてみた 「弁当の定番だが主役になれないおかず」をテーマに、ウインナーやミートボールといった脇役おかずにスポットを当てた同シリーズ。新作発売の度に「これを求めてた」「潔さが気持ち良い」とネット上で話題を呼び、2021年の発売以来、累計販売数460万食を超える大ヒット商品となっている。 新作となる第9弾の主役は、「メンチカツ」。弾力のある食感と脂のコクが感じられる特大メンチカツは半分にカットされ、ご飯とともに弁当箱の形にぴったりと収まっている(別添のソース付き)。 開発担当者によると、シリーズのなかでも肉系の人気が高いこと、既存の「BIGハンバーグ弁当」と同じハンバーグを使うことでコストダウンに繋がること、冬に向けて揚げ物など温かみのあるおかずが好まれることから、今回メンチカツを採用したという。 最後に担当者は、「メンチカツというガッツリメニューを敢えて半分にして食べやすくすることで、小食の方など新たなお客さまに手に取っていただきたい」とアピールした。「だけ弁当(メンチカツ)」の価格は216円。一部を除く全国の店舗にて。