「5分でいいから」大野智、“顔出しナシ”サプライズの真相と宮古島リゾートに忍び寄る“黒い人脈”
「再始動をにおわせる報道が続いていますが、実際のところ大野さんにはそんな気持ちはないと聞いています。今回、ファンクラブ動画で5人がそろったのも、再始動への布石ではなく、活動休止中もファンクラブ会費を“集金”し続けている罪滅ぼしとしての、便宜的なものだったようです。さすがに何もなしではファンが納得しないでしょうから……」(前出・テレビ局関係者) 一方、大野以外の4人は、精力的な活動を続けている。 「二宮和也さんは、2025年の朝ドラ『あんぱん』や配信限定作品に出演するなど、俳優としての活躍の場を広げています。相葉雅紀さんもバラエティー番組で活躍しており、櫻井さんはキャスターに司会に俳優にと大忙しです」(前出・スポーツ紙記者)
本腰を入れるリゾートビジネスの今
松本潤は、25周年記念日の前日まで、座長を務めた舞台『正三角関係』のロンドン公演を行っていた。 これまで数々の大きな会場でのコンサートを経験してきた松本でも、海外での舞台は緊張したのか、 「セリフを間違える場面もありました。中盤からは声がガラガラになりながらも、見事に演じ切っていましたよ。関係者からの注目度も高かったようで、秋元康さんや桃井かおりさんも観劇していました」(現地在住の記者、以下同) 客席の7~8割は日本人の女性だったそうで、 「嵐のグッズを身につけた女性がたくさんいました。終演後には、裏口で“出待ち”をしているファンも大勢いましたね。大事な記念日の近くに松本さんに会えるという貴重な機会のため、大勢のファンがロンドンまで駆けつけたようです」 やはり、嵐のメンバーにひと目会いたいというのがファンの本心。しかし、それを阻む理由の1つが、大野の“激変ビジュアル”だ。 「11月1日に、アゴ髭をたくわえて真っ黒に日焼けし、両肩にタトゥーまで入った大野さんの近影が報じられたのです。そこにかつての国民的アイドルの面影はまったくありませんでした」(前出・スポーツ紙記者) すっかり“島人”の姿になった大野は、東京と宮古島を行き来する生活を送っている。 「7月には個人事務所の本店住所を宮古島に移して、島での生活にさらに重きを置いているようです。現在、大野さんが熱心に取り組んでいるのは、宮古島でのリゾートビジネス。かねて建設していたホテルもいよいよ完成しました。正式な開業を前に、友人や関係者に向けたプレオープンが行われています」(大野の知人、以下同)