【和歌山競輪 G3和歌山グランプリ】地元・東口善朋 約1カ月ぶりの実戦も「結果が楽しみです」
和歌山競輪の開設75周年記念「G3和歌山グランプリ」は10日に開幕する。 地元・和歌山の東口善朋(45・85期)は年末年始の2本を欠場して、約1カ月ぶりのレースとなる。 「落車が続いたので、ここに向けてしっかり練習をしようと。練習も休養も計画的にできたし、そこはプラスかなと思う。体の痛みがなくなって、気持ちも体も仕上げてきたつもり。結果が楽しみです」 和歌山記念は2018年1月14日の68周年記念を制し昨年は特選2着、二次予選1着、準決勝戦2着で勝ち上がって決勝戦は2着だった。 初日の12R特選は窓場千加頼―古性優作の後ろから鋭く伸びてくるか。