大分県立芸文短大に通う美術科と専攻科の1年生による作品展が校内のギャラリーで開かれています。 【写真を見る】県立芸文短大の美術科と専攻科の1年生による作品展　期間中はギャラリートークも　大分 この進級制作展は県立芸術文化短期大学が、講義で磨いた技術や成果を発表する場として開催しています。 会場には美術科と専攻科の1年生、合わせて38人による油絵や彫刻などの作品が100点あまり並んでいます。学生たちは風景や人物などそれぞれ自身のテーマを追い求め4か月の制作を経て作品を仕上げました。 （進級制作展学生実行委員会・藤川雄樹委員長）「迫力のある作品に見せられたと思って制作できた1人1人の気持ちをしっかりと出した作品展になっていると思うので、できる限り多くの人に見てもらえるとありがたい」 この作品展は1月17日まで開かれ、14日と15日には学生によるギャラリートークも実施されます。