CL4連勝もミラン、ツルヴェナ戦でモラタとロフタス=チークが負傷交代
ミランに新たな負傷者が発生した。ミランは11日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節でツルヴェナ・ズヴェズダをホームに迎え、2-1で勝利。CL4連勝として12位に浮上しトップ8入りも見えてきたが、この試合でFWアルバロ・モラタとMFルベン・ロフタス=チークの両選手が負傷交代した。 共に先発していた両選手。まずはロフタス=チークが24分にスペースに走り込もうとしたところ、右ハムストリングを痛めた様子でピッチに倒れ込みそのまま交代となった。 さらに29分、相手選手のスライディングタックルを受けて左足を痛めていたモラタがプレー続行不可能に。前半半ばの僅か数分の間に2選手を負傷で失う事態に見舞われた。 ミランから両選手の負傷状況についてまだ発表はないが、ロフタス=チークがより重い負傷を負ったものと思われる。 ミランではFWクリスチャン・プリシック、FWノア・オカフォーが離脱中で攻撃陣に負傷者が重なっている。
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