暑い夏の朝ごはんには「冷たいみそ汁」がいい。火を使わずラクでおいしい
夏はみそ汁をつくるのも飲むのも暑くて、避けることも増えることも。ローフードやスーパーフードの資格をもつモデルのAYUMIさんは、夏は「冷たいみそ汁」をつくるようにしているそう。火を使わずにつくれて、発酵食品のみそを手軽に食べられるので夏の朝ごはんにぴったりです。AYUMIさん流の「冷たいみそ汁」のレシピを聞きました。 【画像】冷たい豆乳みそ汁のつくり方
忙しい朝でもパパッとつくれて助かるみそ汁
暑い暑い夏! 夏バテしないように、体調を崩さないように、普段の健康維持にできるだけおみそ汁をつくるようにしています。ですが、あまりの暑さに、今日はおみそ汁をつくらなくていいかな…なんて思ってしまうことも。 わが家には炊飯器や電子レンジが無いので、お鍋でご飯を炊いたりおかずをつくったりとガスがフル稼働。家族にも腸活のためにみそ汁を飲んで欲しいのですが、熱いからと残されてしまってはせっかくつくっても意味がなく…。そんなときに火を使わずつくれるのもラク、食べる方もサラッと飲んでくれる「冷たいおみそ汁」をつくるようにしています。 つくり方は簡単。わが家の自家製みそに花カツオ、すりゴマを入れて、豆乳も入れてつくります。具材はお豆腐や生で食べられる野菜や薬味などを入れて。庭になっている青ジソをつんできて入れます。青ジソなどの薬味はさっぱりとして、よく合います。すりおろしたショウガを少し入れることも。 これなら暑くても食がすすむおみそ汁になりますよ。夏も発酵食品のおみそをしっかりとって元気に過ごしたいです。 さぁ、冷たいお味噌汁とおにぎりを食べて、今日も元気にいってらっしゃい♪
●火を使わないでつくる「冷たい豆乳みそ汁」
【材料】 ・みそ 大さじ2 ・花カツオ 2g ・すりゴマ 大さじ1 ・水 150cc ・豆乳 150cc ・具材[豆腐、キュウリ、青ジソ、ミニトマト お好みで]
【つくり方】
(1) みそ、花カツオ、すりゴマをお水と豆乳でとく (2) お椀にお好みの具材を入れ(1)を注ぐ
AYUMI