ベネディクト・カンバーバッチ&ジョシュ・ブローリン『東京コミコン2024』参戦決定
12月6日(金) から8日(日) の3日間、幕張メッセで開催される『東京コミックコンベンション 2024』に、ベネディクト・カンバーバッチとジョシュ・ブローリンが参加することが発表された。 【全ての画像】ジョシュ・ブローリン、ベネディクト・カンバーバッチ各写真 イギリス出身のベネディクト・カンバーバッチは、2004年にテレビ映画『ホーキング』で物理学者スティーブン・ホーキングを演じ、イギリス国内で高い評価を受けた実力派俳優。2010年より放送が開始されたテレビドラマシリーズ『SHERLOCK/シャーロック』で“現代版”シャーロック・ホームズ役を好演し、ブレイクを果たした。 その後は、『戦火の馬』や、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』といったハリウッドの話題作に次々と出演を果たし、2014年に出演した『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』では、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。2016年には MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の『ドクター・ストレンジ』で元天才外科医の魔術師ドクター・ストレンジ役に抜てきされ、以降数々のマーベル作品に出演。ファンの間では“ベネ様”の愛称でも親しまれており、ドラマファンから映画ファンまで幅広い世代から支持を得ている。 1985年に映画『グーニーズ』で銀幕デビューを果たしたジョシュ・ブローリンは、コーエン兄弟製作の映画『ノーカントリー』や『トゥルー・グリット』、アメリカ版『オールド・ボーイ』『DUNE/デューン 砂の惑星』など、数多くの映画に出演。政治家ハーヴェイ・ミルクを描いた伝記映画『ミルク』では、アカデミー賞助演男優賞にノミネート、演技派俳優としての地位を確立した。 ヒーローから悪役まで、幅広いキャラクターを演じているブローリンだが、特に印象的なのは『アベンジャーズ』シリーズでのサノスだろう。同シリーズにてブローリンは、全宇宙の生命を半分にするという野望を抱く極悪非道なヴィラン・サノスを怪演。アイアンマンやキャプテン・アメリカら〈アベンジャーズ〉と壮絶な闘いを繰り広げる姿は、観客に強烈な印象を残した。 ふたりは『東京コミコン2024』の期間中、全ての日程で来場し、当日は会場で写真撮影会およびサイン会も予定されている。 現在、各来日セレブのサイン券・撮影券が発売中。明日10月31日(木) 12時からは、ジュード・ロウのサイン券・撮影券、『ファンタスティック・ビースト』のマッツ・ミケルセン&ジュード・ロウのダブルショット撮影券が発売となる。 <イベント情報> 『東京コミックコンベンション 2024』 12月6日(金) 11:00~19:00 12月7日(土) 10:00~19:00 12月8日(日) 10:00~18:00 ※開催時間は変更となる可能性があります 会場:幕張メッセ 1ホール~6ホール ※ホールは変更となる可能性があります 【イベント内容】 ・国内外映画、コミックなどの最新情報公開 ・企業出展(限定・先行商品の販売、グッズの展示など) ・実際に映画で使用されたプロップ(小道具)や、レアグッズの展示 ・最新技術を使った様々なコンテンツの体験 ・海外セレブ俳優との交流 ・ステージでのライブやパフォーマンス ・コスプレイヤーとの交流、コンテスト ・漫画家やイラストレーターの作品展示や販売、「アーティストアレイ」