ロイヤルエンフィールドが新型モデル「BEAR 650」を発表! 60年代のカリフォルニアの砂漠でのレースシーンのスピリットとスタイルを体現
自分の直感を信じ、他とは一線を画すライダーのためにデザインされたBEAR 650は 単なるモーターサイクルではなく、旅のパートナーであり、自分の意志を表現するツールとしてライダーと共にあります。 多彩な機能、堅牢なエンジニアリング、そして独特のスクランブラーの美学を備えたBEAR 650は 世界中のライダーの走行体験を再定義し、乗る度に自分の道を切り開くようライダーに呼びかけます。 ロイヤル エンフィールドの最高経営責任者B・ゴビンダラジャン氏はBEAR 650のインスピレーション、コンセプト、デザインについて次のように語っています。 「私たちは常にコミュニテーィや偉業を成し遂げたライダーたちから深くインスピレーションを受けてきました。 BEAR 650のインスピレーションは、伝説的な物語であるエディと1960 年のビッグ・ベア・ランから得たものです。 BEAR 650はリアルな本能、純粋な衝動、あくなき決意といったエディの精神を伝え、真のスクランブラーが持つ全開の精神とDNAを体現しています。 そして都会のストリートでも埃っぽいトレイルでも、あらゆる地形でライダーの自信とコントロール性を発揮できるように作られています。 BEAR 650は性能だけでなく、多用途性や困難を乗り越える力、そして妥協を許さない精神も兼ね備えています」
バイクのニュース編集部