【実録】みんなの副業、うまくいくコツ4選|CLASSY.
【こんなスケジュールで働いています】
【平日】 お世話になった先輩からの依頼なので本業が忙しくてもどうにか時間を作ってしまう節がありますが…業務クオリティやスピードは日々の業務で得たスキルを発揮できていると思います。
【休日】 土日のどちらかはきちんと休むようにしています。関係値があるからこそ仕事のスタイルを理解してもらえることと、成果物に対する忌憚なきフィードバックがあることがありがたい!
Cさん(27歳)の場合
\本業のほかに2種の副業!パワフルに収入源を分散/ 頑張る先はいくつあってもいい!体力と時間を「分散投資」したい 自分らしく信念を持って働くフリーランスの方との仕事をきっかけに、企業に所属しない働き方に興味を持ちました。そんな時、私の本業を知る方からのお誘いがあり副業を始めてみることに。現在商品パッケージ企画、サイトやSNS運営に携わっています。正直、本業のスキルをそのまま転用できてコスパがいいし、裁量が大きくやりがいを感じています。また、所属先が複数あることで一方で失敗しても、もう一方の存在のお陰でまた前を向けるように。自由に使える体力と時間がある今、頑張る先は多い方がいいと感じ、業務量が落ち着いた今年から新たにカフェアンバサダーの副業も始めました。
【こんなスケジュールで働いています】
【平日】 異動により働き方に変化が。以前は激務の部署でかなりの金額を残業代で稼いでいたため、収入が減少しました。金銭面でも副業をしていることが安心材料になります。
【休日】 本業で扱う商品とは認知度が違うため求められる目標・報酬が適正かの判断が難しい…!結果的に報酬に見合わない業務量になっても「知り合いだから」と飲み込んでしまうことも。
Dさん(27歳)の場合
\「好き!」を諦めずに行動して見つけた兼業/ 「趣味」が「仕事」に変わったら自分のアイデンティティが見えてきました 本業以外の仕事として、自然や植物をモチーフに、商業利用するイラストや展示用の絵を描いています。もともとは趣味で描いていたのですがとあるきっかけで出会った方と植物の話題で盛り上がり、SNSにアップしていた作品を見てもらうことに。その後、絵の依頼をしたいと連絡をもらったのが始まりです。創作に対価が伴ってからは自分とは何者かを深く考えるように。自分の内面を黙々と見つめて作品にのせています。一方、本業は新規事業のコンセプトを構築していくチームワーク。この静と動のバランスが心地よく、相乗効果を感じています。両方あることが大事なので、本業/副業というより「兼業」している感覚です。