ヤマハ『TMAX560』シリーズの2024年モデルを3月29日から発売。2色を新採用
ヤマハ発動機販売は、オートマチックスポーツ『TMAX560 TECH MAX ABS』および『TMAX560 ABS』のカラーリングを変更した2024年モデルを3月29日(日)から発売する。 【写真】ヤマハTMAX560 ABS(マットブラック2) 『TMAX』シリーズは、“Maximize the Moment”をコンセプトに電子制御スロットルや軽量な足回りによるエキサイティングな走行性能と、コンパクト&スポーティなスタイリングで人気を得ているモデル。 また、スマートフォンとの連携やカラーメータの採用など、エルゴノミクスに配慮した機能も装備している。 『TMAX560 TECH MAX ABS』は『TMAX560 ABS』をベースに、クルーズコントロールシステム、電動調整式スクリーン、グリップウォーマー、メインシートヒーター、調整機能付きリヤサスペンション、夜間の視認性をサポートする光るハンドルスイッチ(一部、『TMAX』にも採用)を搭載し、快適性を高めた上級モデルとなっている。 『TMAX560 TECH MAX ABS』の2024年モデルの新色は、深みのあるレッドフレークが自然光の下できらめくマットダークレディッシュグレーで、MAXシリーズの新ブランドカラーとなる。なお、従来モデルからラインアップされているマットダークグレーメタリック6は継続となる。 『TMAX560 ABS』はブルーのホイールを採用し、テクニカルでスポーティなキャラクターを表現したマットブラックを新色として採用している。 メーカー希望小売価格は『TMAX560 TECH MAX ABS』が160万500円(税込)、『TMAX560 ABS』は140万8000円(税込)。発売は両モデルとも3月29日からを予定している。 [オートスポーツweb 2024年03月01日]