東温市長選挙は新人と現職の一騎打ち!10月27日投票 愛媛県
10月20日に告示された東温市長選挙には、新人の小西彦治(こにし・ひこじ)氏(52)、現職の加藤章(かとう・あきら)氏(76)の無所属2名が立候補しました。投開票は10月27日に行われます。 今回は加藤市政の是非、市政の進め方などが争点と考えられます。
よそ者・若者だからこそできるあたらしい政治の可能性をご期待ください 小西氏
小西氏は神戸大学大学院修了。プロボウラー等を経て、伊丹市議会議員を2期、兵庫県議会議員を1期務めました。現在は株式会社BETHERE代表取締役を務めています。 小西氏は以下の政策を掲げました。
住みよい東温市を受け継ぎ、守り、育て、さらに良くして次世代へ 加藤氏
加藤氏は旧 重信町(現 東温市)出身、神戸大学農学部卒業。重信町に入庁し、生活環境課長、福祉課長、企画財政課長、合併対策室長、東温市発足後は保健福祉部長、総務部長、東温市副市長、愛媛県生涯学習センター副所長を歴任しました。2016年の東温市長選挙で初当選、今回は3期連続当選を目指しての立候補となります。 加藤氏は以下の政策を掲げました。