中学受験をせずに小学校生活をボーっと過ごしていたら・・我が家の場合、大変だったかもしれません
中学受験の準備をし始めてから、国語の基礎『文章を読むこと』は何とか習得したように思います。国語力は一生モノ。長男の場合、これらノウハウを知らずに勉強を進めていたら…他の教科でも、設問の解釈ミスをしたり、国語のテストで大きくつまずいたり、小学生の漢字は漏れ抜けのオンパレードで、やっぱり、どこから手を付ければよいか分からない状態になっていたかも。 ぞっとします。 もちろん繰り返しの定着が必要なので、これらの問題集が終了した今、同じようなレベルを叩き込んでいます。 塾がスタートしても大切にしていきたいこと。 基礎、基礎、基礎固めーー はぁはぁ。しんど。これがあと2年とか続くの?世の中のお母さんお父さん、本当にすごいよ。心から尊敬しております。 ということで、長男が中学受験をしたい!と言ったことで、『中学校受験以前の取りこぼし』も詳らかになりました。まだまだ途上な部分しかないですが、本人も親も取りこぼしに気がつき、じっくり対策したことは、すごーーく良かったと思います。はい。いやもう、そう自分に言い聞かせねばやってられないのですよ。
Profile ・ぽに 関西在住。約50平米のマンションに3歳・小2・小4の男の子3人、モーレツサラリーマンの夫と5人暮らし。出張多め、両家遠方、夫婦共に研究職。ワンオペや出世の厳しさ、家事・育児の奮闘を書いたブログが人気になり書籍化された【ススメ共働家】。つまずき、転び、前のめる共働きの日常と現実を軽快に発信し続けている。