オールステンレス包丁のパイオニア発! オールブラックが所有欲を掻き立てるアウトドアナイフの魅力とは
GLOBAL CAMP Black seriesナイフの特徴とは
前述の通り、GLOBAL CAMP Black seriesナイフには、ユーティリティナイフとセレーションナイフをラインアップ。まずユーティリティナイフは、食材の皮むきやスライス、切り分けなど、屋外での調理シーンで幅広い用途に対応でき、刃付けは鋭い切れ味が長続きするハマグリ刃を採用。サイズは、全長22cm、刃渡り11cm、重量95gとなります。 対してセレーションナイフは、ギザ刃の刃付けで、切れ味がほとんど変わることがないためメンテナンスフリーで愛用することができます。ステーキナイフとして焼き上がった肉料理などのカットにも適しています。サイズはユーティリティナイフ同様で、全長22cm、刃渡り11cm、重量95gとなります。 また、数量限定のカッティングボードは耐久性と耐水性に優れた栗材を使用。特徴的な黒色は、栗材に含まれるタンニンが鉄成分と水に反応して黒くなる性質を利用し、カッティングボードの木地とプレスで抜いたナイフの端材を水に漬け込むことで、着色料を使用せずに染色しています。 キャンプやアウトドアシーンでは、キャンプ飯の調理時の食材のカットやできあがった料理の切り分けなど、多岐に使うことができます。これまでアウトドアナイフを導入してこなかったキャンパーの方に、ぜひおすすめのアイテムです。
ソトラバ編集部