「泣ける」「ナイスバッティング!」亜脱臼の大谷翔平 ケガ後初のヒット 喜びのポーズも左肩気にする
◇MLBワールドシリーズ第4戦 ヤンキース-ドジャース(日本時間30日、ヤンキー・スタジアム) 【画像】大谷翔平選手と先制HRを喜ぶフレディ・フリーマン選手 5回に大谷翔平選手がケガの診断後初のヒットを放ちました。 第2戦で走塁の際に左肩を痛め、「亜脱臼」と診断されていた大谷選手。 初球を打って出塁した大谷選手は、ヒット後に手を上げるルーティーンを右腕のみでするなど、負傷した左肩を気にする場面も見られました。その後の走塁時も前日同様左手でユニホームの胸あたりをつかむなど対策していました。 大谷選手のヒットに「大谷くんヒット打てて良かったな」「泣ける。数日前に脱臼した人とは思えん」「ナイスバッティング!」とコメントが寄せられました。